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海老正のブラックタイガー


ところでなんで、ブラックタイガーは
ブラックタイガーの名前が付いたのだろうか?
ブラックは見た目が黒だから分からなくもないが、
タイガーはトラである。
一説には、トラのように好戦的で雑食だからともされるが、
名付け親はなにを思ってそう思ったのだろうか?
少なくとも、人は食わないと思う。
それとも水槽に入れて、生存競争でもさせたのだろうか?

ブラックタイガー(和名はウシエビ)の分布域は広い。
インド洋全体から西太平洋全体まで分布域を伸ばしている。
ギリギリ日本も含まれているが生息数は少ないので、
国産のブラックタイガー(ウシエビ)はあまり食卓には並ばない。
前述した通り食性は雑食で海藻、貝類、
多毛類(ゴカイなど)を食べるらしい。

ブラックタイガーは東南アジアで盛んに養殖され、
主に日本人が好んで食べている。
世界中と取引しているが、日本に4割ほど輸出しているとも。
あまりに日本人がブラックタイガーを食べているので、
インドネシアの天然マングローブ林が壊れたのは
日本人のせいだとも言われている。

海老正は海老の卸売業を生業にしており、
もちろん、ブラックタイガーも商品の1つだ。
海老正がどこの国から仕入れているかまでは分からなかったが、
やはり東南アジア周辺からブラックタイガーを入荷していると思う。

海老正のブラックは東南アジアだが、
ホワイトやブラウンは他の国から入荷している。
アメリカ大陸の西沿岸部にて、それらの色のタイガーが取れるらしい。
海老正は世界中の海老を取り扱っているようだ。